軽井沢に生息するニホンザル
「広報かるいざわ 6月号」に「ニホンザル」の対応に関する記載がありました。

「広報かるいざわ 6月号」はこちらからダウンロード可能です。
サル追いの方が日々住宅街にニホンザルが来ないように追い払いの作業をされているのはよく目にします。
大きな声や、BB弾を使う際は、サルにあたらないように配慮されているように見受けられます。
無理やり追うのは少し気になりますが、野生動物とは生活圏が重ならいようにするほうがきっとお互いの為なのだとと思います。
しかし、この記事を見ると、追い払い以外に、環境省に申請した捕獲駆除もされているようです。
駆除という文字がとても気になります。
100頭前後いた群れは、20頭前後まで減少したとのこと。
この捕獲駆除作業がいつから始まったのか不明ですが、最近、家にくるニホンザルの数が少なくなったと感じていました。
以前は10匹以上の群れで来ることも少なくなかったのですが、最近は来ても数匹です。
ニホンザルの習性に詳しくないので季節的なものだと思っていましたが、駆除の成果ということであれば少し考えさせられます。